2011年4月26日火曜日

[iPhone]西健一氏と飯野賢治氏のトークショーが10月2日

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iPhoneの可能性を語る!
ゲームクリエーター西 健一氏×飯野 賢治氏トークショー
iPhone/iPod touch用ゲーム「newtonica2」新作発表会 @AppleStore 銀座
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◇タイトル

愛するiPhoneのために飯野 賢治と作ったゲーム『newtonica』


◇トークショー内容

  以下の内容をトークショー形式にて行います。
  ○ iPhoneのゲーム機としての可能性
  ○ iPhoneのビジネスとしての可能性
  ○ iPhone/iPod touch用ゲーム「newtonica2」の発表


◇イベントの概要

iPhone/iPod touch用アプリケーションとしてApp Storeで発売開始されたミニマル?ディフェンス?シューティングゲーム「newtonica」。
その開発者であるゲームクリエーターの西 健一氏が、発売までの道のりとiPhoneに対する想いを語ります。サウンドを担当したKenji Eno氏によるインストアライブと併せてお楽しみください。



日時  : 2008年10月2日(木) 18:30?20:00(90分)
      ※質疑応答の時間も設けます。

会場  : AppleStore(アップルストア)銀座 3F シアター
      http://www.apple.com/jp/retail/ginza/

出席者 : Route24 代表 西 健一
      フロムイエロートゥオレンジ代表 飯野 賢治(ゲスト)
      フィールドシステム COO 奥山 一郎


◇「newtonica(ニュートニカ)」について

株式会社フィールドシステム(東京都渋谷区神宮前6-31-21-601、代表取締役:鈴木 浩司)は、本年の8月28日より、アップルのiPhone/iPod touch向けオリジナルゲーム「newtonica(ニュートニカ)」(税込価格600円[$4.99])を「App Store」より全世界に配信を開始いたしました。

「newtonica」は、数々のヒット作を送り出してきた2人のゲームクリエーターにより生み出されました。「moon」「ギフトピア」の西 健一(企画&ディレクション)そして「Dの食卓」や「エネミー?ゼロ」で世界を驚嘆させたKenji Eno(サウンド)が、iPhone/iPod touchのために、満を持して作り上げたゲームです。
発売直後に、日本のランキングチャートで1位を獲得(8月29日時点)。
世界各国でもランキングチャートインしたことより、9月26日にワールドランキング表示機能が追加されたバージョンアップ版と、「newtonica」のサウンドを楽しめる無料アプリ版の公開に踏み切りました。
(「newtonica player」はタッチパネルを指先で小気味良く操作することにより、音楽を再生したり、パーカッションを鳴らしたりして「newtonica」のサウンドを楽しむことができる、新感覚の音楽プレイヤーになっています。)
newtonica Webサイト: http://www.newtonica.net/


◇ゲームクリエータープロフィール

西 健一
1967年東京生まれ。スクウェアを経て有限会社LOVEDELICを設立。moon(PS)をリリース後、坂本 龍一氏とL.O.L.(DC)を共同開発。その後に有限会社SKIPを設立しギフトピア(GC)?ちびロボ!(GC)?アルキメDS(DS)のディレクターを務める。
2006年に有限会社 Route24を設立しフリーランスとして精力的に活動中。

Kenji Eno
1970年東京生まれ。1994年ワープ設立。1995年に発売した「Dの食卓」が全世界で100万本セールスを記録する。1997年には画面が無く音だけでプレイするゲーム「リアルサウンド?風のリグレット?」を発売して話題になる。
現在フロムイエロートゥオレンジ代表取締役。
引用元:アラド rmt

2011年4月20日水曜日

子育て マンションぐるみで 加入者減で子ども会と自治会合併

 約200世帯が入居する大津市茶が崎のマンション「ルネ大津皇子が丘」の自治会が4月、存続の危機にあったマンションの子供会を合併する。少子化が進む中、子ども会に加入しない世帯が増えたことから、ほとんどの世帯が加入する自治会が子どものための催しなどを運営して子育てを支える狙いだ。同じ問題を抱える自治会の参考にもなりそうだ。
 小学生以下の子どもを持つ家庭でつくる子ども会は、マンション完成翌年の1996年に設立された。加入数は97年の32世帯をピークに、2008年には10世帯にまで減少。少子化や新入居者への説明不足が原因という。
 このため、イベントも少なくなり、入会している家庭からは「役員がすぐまわってきて負担になる」と声が上がって、運営に支障が出始めていた。
 08年度から自治会長を務める阪東太郎さん(42)は、子ども会を164戸が加入する自治会の組織の一つ「子ども部会」にすれば、マンション全体で子どもの成長を見守れると考え、08年度の役員会で合併を決議した。
 子どもがいない家庭や、子ども会に加入していない家庭も、子ども部会にかかわることになることから、1年かけて、各家庭に合併の趣旨を説明した。反発も覚悟していたが、ほとんどの世帯で理解を得られたという。近く、自治会の総会で合併が承認される見通しだ。
 阪東さんは「子供会が自治会と分かれている場合は、少子化や近所付き合いの薄れで、同じような状況に置かれているマンションもあると思う。地域で子どもに目を向ける機運を高めたい」と、合併に期待を込める。

引用元:RMT